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Posted by ミリタリーブログ at

2010年12月16日

IRパッチの死活問題なわけ・・・

こんばんは
このご時世に仕事が忙しいってのはありがたいことなのか?
しかし、ほどほどが一番ですよね。。。

で、本題ですが、仕事が忙しすぎることが死活問題なのではなく
IRパッチの材料について、大問題なのです。

私が作製するIRパッチの反射材ですが、ごくあたりまえの3Mの反射材を使用してます。
実際の米軍が使用している反射材は、輸出禁止品になっている?と聞いたことがあるので
本物とまったく同じってわけではありませんが、見た目は同等なので

それで、その見た目なのですが・・・
本物もハニカム(六角形)模様になっております。
まぁこれがかっこいいのですが、日本国内でも普通に民生品で3Mからこの模様の反射材があり
ずっとそれを使用してきました。


だが!But!しかーし!
モデルチェンジをしたみたいで、この模様のものなくなってしまうようです。
新しいのはひし形模様で、やけにぎらぎらしてます。(IRパッチの作製には合わない)
いろいろネット徘徊して探し回ったのですが、やっぱりハニカム模様のものはなく
唯一見つけたところも、問い合わせて見るともう在庫のみで、なくなりしだい新しいモデルに切り替わるそうですorz

3Mさんモデルチェンジしなくていいよ~(泣

なんで、ハニカム模様のIRパッチが窮地に立たされている状態
もちろんハニカム模様以外の反射材では作れるんですがね。

ということで、久しぶりにアップしたと思ったら
愚痴で始まって愚痴で終わった今日でした。。。  

Posted by 石川 at 23:57Comments(2)IRパッチ